福岡市立東体育館は、スポーツの振興を図ることを目的として設置され、市民が生涯にわたって気軽にスポーツ・レクリエーションや運動を楽しめる身近な施設としてスポーツ振興に貢献し、それぞれの地域で長年愛されてきた施設です。
また、2020年に迎える東京オリンピック・パラリンピックをはじめとして、市民のスポーツに対する関心は、この指定管理期間にピークを迎えることが予想されます。一方で、両体育館が位置する区の高齢化率は高く、スポーツ庁の示す「健康長寿社会づくり」も大事な課題となります。
「福岡スポレク マネジメントグループ」は、株式会社ミカサと特定非営利活動法人福岡市レクリエーション協会の2社によるジョイントベンチャー方式の共同事業体です。平成29年度より、当体育館の管理と運営を行っております。
企業によるさまざまな施設を維持管理してきた経験とノウハウ、またNPOならではのスポーツ・レクリエーション事業を第一線でおこなってきた経験とノウハウという、2社の共働ならではの「ハード面とソフト面の最大効果」の発揮に加えて、基幹業務及び指定管理者の経験により培われた、「地域及び福岡市(行政)との連携」を最大の強みとしています。これらの強みを生かしながら、「地域に根ざした安心・安全・快適な新しい体育館運営」を目指し、当館を運営、管理いたします。
皆さん、こんにちは。館長の松本と申します。
私たちは、子供から高齢者まで多世代の人たちが気軽にスポーツを楽しめるだけでなく、健康づくりや体力づくりなど、ライフスタイルに応じてスポーツ・レクリエーションに親しむことが出来る施設として、また、地域と連携し、地域の健康づくりのお手伝いのできる施設運営を目指しております。スタッフ一同、笑顔でお待ちしておりますので、どうぞ東体育館へお越しください。
福岡市立東体育館
館長 松本 静雄
福岡市立東体育館は、「福岡スポレク マネジメントグループ」(以下MG)によって管理、運営されています。MGは株式会社ミカサと特定非営利活動法人福岡市レクリエーション協会の2社によるジョイントベンチャー方式の共同事業体です。
企業によるさまざまな施設を維持管理してきた経験とノウハウ、またNPOならではのスポーツ・レクリエーション事業を第一線でおこなってきた経験とノウハウという、2社の共働ならではの「ハード面とソフト面の最大効果」の発揮に加えて、基幹業務及び指定管理者の経験により培われた、「地域及び福岡市(行政)との連携」を最大の強みとしています。これらの強みを生かしながら、「地域に根ざした安心・安全・快適な新しい体育館運営」を目指し、当館を運営、管理いたします。